伝統工芸士が丹精込めて丁寧につくり上げた東京仏壇です。
『東京仏壇は、元禄のはじめ、江戸の指物師が、仕事の合間に桑や欅などの堅木材を使い、
独自の技術・技法によって比較的淡白で飾りの少ない仏壇を作りだしたのが始まりとされています。
東京仏壇は寺 院の意匠の影響を受けた緻密な細工、
紫檀や黒檀などの唐木や桑の木目を生かした重厚な質感を持ち簡素 で荘厳な美しさが特徴です。
鳳凰 や唐草などの伝統的な彫刻、漆を 塗って木目の美しさを際立たせる塗装など
東京の伝統工芸 品が誇る様々な技が駆使され、その優美さは見るものを魅了します。』
近年はモダン仏壇が増えていますが、職人が伝統の技を注ぎ高度な技術が結集した東京仏壇はおすすめです。
東京都認定 伝統工芸士 岩田芳樹氏作
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東京仏壇 支輪型台付50号20巾 桑材 伝統工芸品 No045022 仕様
外寸法 | 高151 × 巾66 × 奥52cm |
価格 | 2,420,000円(税込) |
素材 | 桑厚板 |
サイズ展開 | 高さ 151〜164cm を御用意しております。 ※金額は各寸法により異なります。 |
※掲載商品のうち一部商品については、商品価格改定により店頭と価格が異なる場合もございます。
その場合は原則、店頭での価格が優先されます。ご了承くださいませ。
東京仏壇 支輪型台付50号20巾 桑材 伝統工芸品 No045022 品質表示
商品番号 | 045022 |
原産国 | 国産品 |
正面表面材 戸板 | 桑材厚板使用 |
正面表面材 大戸軸 | 桑材厚板貼 |
正面表面材 台輪 | 桑材厚板貼 |
主芯材 | ベルブック材 |
仕上塗 | 漆塗装 |
金紙 | 中金 |